自己破産は、家族や友人・婚約者に秘密で内緒にできるか?

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自己破産は家族や周囲に内緒でできるか?

自己破産を内緒でできるかどうかといえば、自己破産の結果は官報に掲載されるだけなので、一般的には官報を見られることがなければ、家族や周囲に知られることなくできる。

自己破産は秘密にしない

自己破産を友人などにもわざわざ無駄にオープンにする必要はないと思うが、一緒に生活を共にする家族や、これから家族になろうと考えている婚約者などには報告しておいた方が良いと思う。

リスクが大きい

家族や婚約者に対して秘密を持つことが倫理的にどうか?などと説教をするつもりはない。しかし、秘密にするにはリスクも多いうえ、本人が精神的にも疲れることとなる。

例えば、

  • 自己破産手続きのため、裁判所へ行くことでバレることもある。
  • カードやローンが組めないことを不審に思われることもある。
  • 自己破産手続開始申立から免責許可の決定までの期間は気が気じゃない。

やはりバレたときのリスクは高い。

家族などに“報告”ではなく、“発覚”した場合はあなたの信頼は失われ、いくら本来の正確な自己破産の性質を説明しても理解されない。

自己破産の報告の方法

リスクを考えると生活を共にする家族や、これから共にする可能性のある方には事前に報告した方がよい。

とはいえ、どのように打ち明けるかは難しい問題だ。責任は負えないが、私ならこのように打ち明ける。

  1. 借金が「返済不可能な状況」にあるという事実。
  2. 借金は必要な理由によって発生したもので、決して不真面目な原因ではないこと。
  3. 自己破産は専門家に相談し、進めていて、単なる個人的な判断ではないこと。
  4. 自己破産の正確な情報。メリット・デメリットなど。
  5. 自己破産によって再生でき、今後は再チャレンジの機会が与えられるメリット。
  6. 極端な自己破産の負のイメージを払拭し、現状を打開する選択肢として最も有効な手段で、破産者以外には迷惑がかからないこと。
  7. 自己破産は現状を好転するための最も有効な方法で、破産申請は「大したことではない」という価値観の共有。

自己破産は家族や周囲に内緒でできるか?まとめ

基本的には自己破産は秘密でできる。

しかし、リスクを考えると生活を共にする家族や、今後ともにする可能性のある方には勇気をもって打ち明けた方がよい。

自己破産によって借金苦は消えるが、秘密がバレて家族も去って消えることもあり得る。

家族からの信頼くらい失っても、「そん時はそん時や!」と開き直り、周囲を不安にし、関係がおかしくなることくらい「全く気にならない」という強いハートの持ち主以外は、勇気をもって相談し、打ち明けた方がよいのは確かだ。

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借金問題の相談は

借金整理は、弁護士や司法書士に依頼しなくても、自分や親戚の者でもできる。

しかし、自己流で試みて取り返しのつかないことになるリスクや、事務負担、専門知識などを考えると、現実的には弁護士や司法書士に依頼することになると思う。

絶対に依頼してはいけないのは「整理屋」や「買取屋」「紹介屋」といわれる者たちだ。このような者たちの99%は詐欺と思って良い。

私たちも同じ

依頼してはいけない者には、私たちも含まれる。(私たちは、弁護士や司法書士の資格は持っていない。顧問契約している弁護士事務所はある)

当然、相談者の方々を騙そうと思っているからではない。むしろ、税金の滞納整理や、中小事業者の経営問題を専門に行っているため、債務整理以外の高い専門知識と実績もある。

正直、倫理観を気にしなければ、免許剥奪を心配しなくてよいので、自己破産を計画的に実行することくらいは簡単だ(計画的な破産・倒産は違法)。

しかし、私たちや相談者様のメリットとリスクを考えると、専門家に依頼するべきだ。借金整理は、資格があることで実施できる特権は多い。

やはり、総合的には相談者のみさんが得るメリットは、専門家に依頼するほうが、はるかに大きい。

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