差押予告の市県民税・固定資産税・国保料180万を分納に!

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国民健康保険(国保)税や市県民税、固定資産税を合わせて180万円程が未納だった長崎市のマジメさん(仮名)は9月24日、長崎市と粘り強く交渉し希望額の分納を認めさせ、差押えの回避をした。「仕事人グループ(仮名)に出会えて本当に良かった」と話している。

国保料・市県民税・固定資産税の差押えを回避

外壁などのエクステリア工事をするマジメさんは単価の引き下げの影響などで売り上げが減少、5年ほど前から国保税や地方税の納付が滞るようになった。

これまで納付できる金額を納めていたが、長崎市は度々、差押えを予告。マジメさんは11月、市に納付相談を行い、「不動産を差し押さえられれば融資などにも影響が出て商売上、大きな障害になる」と訴えた。

誓約書に押印

しかし、聞き入れてもらえず、「毎月5万円5000円ずつを分納し、2014年4月からは8万円ずつ支払う」という誓約書に押印させられた。

知り合いから仕事人グループを紹介された。マジメさんはそれまで長崎税務署が設けた会場に行き、税理士に言われるままに申告書を作成していた。

「税金を払える状況ではないことを必死に話しても相談に乗ってもらえず、悔しい思いをした」と告げた。

数字で示し分納での交渉

4月になって仕事人グループのメンバーと一緒に市と交渉。6~7万円の分納を要求したが、担当者は「それだけでは足りない」と言い続け、6月の交渉も物別れに終わった。

7月の交渉では、1か月間の収支を示し、「仕事に必要な軽トラを買い替えたい。

ローンの支払いが発生するので、納付額を当面5万円にしてほしい」と要求。

市の担当者は「生命保険の掛け金2万円が高い。もっと低い掛け金の保険に入れないのか」と言い放った。その場で抗議したが、職員はさらに生活費の見直しを求めてきた。

分納で差押えは回避

9月24日の交渉でも当初、「2年以内に納付を終える計画でないと駄目。月8万円の納付が出来なければ差し押さえを行う」と強硬な態度は崩さなかったが、粘り強く交渉し、市の担当者はようやく「協議にかけます」と変化。

数時間後、「申し出の通り、来年4月までは5万円を分納。5月から8万円を分納することで、差押えは行わない」と伝えた。

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(参考:全国商工新聞から)

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