「お前、いくら滞納してるか分かってるのか?」
「そんなことは、俺の知ったことじゃねえ」
「本当なら毎日とりに来るんだぞ」
もし、営業中のお店にやって来た税務署員が、お客さんの目の前であなたにこんな暴言を吐き、レジの売上金を無理やり奪っていったとしたら—。
これは、ドラマの話ではありません。仙台市で実際に起こった、税務署員による、強盗・恐喝と何ら変わらない、人権無視の“ヤクザ徴収”の実態です。
この記事は、解決事例ではありません。これは、国家権力をカサに着た、あまりに非道な行為に対する、私たちからの「告発状」であり、全ての被害者のための「宣戦布告」です。
「これで勘弁してやる」— 営業中のレジから、7万円を強奪
仙台市内で中華そば店を経営するマジメさん。父親の病気やケガで経営が悪化し、消費税などを滞納。それでも、払える金額で定期的に納付する努力を続けていました。
しかし昨年4月、仙台中税務署の署員2人が、事前の連絡もなしに営業中の店に来店。
「営業中なので後にしてほしい」という訴えも聞き入れず、レジを開けるよう要求し、5万円の売上金を持っていこうとしました。
マジメさんが「困ります」と言うと、署員はこう言い放ったのです。
「これは差押えだ。お前たちに断る権利はない。本来なら小銭までもっていくが、これで勘弁してやる」
そして、5万円と釣り銭用の千円札20枚、合計7万円を“強奪”して帰っていきました。
「俺の知ったことじゃねえ」— 客の前で罵倒、再び9万円を強奪
その後も納付努力を続けていたマジメさん。しかし今年2月、担当者が代わったことで、恐怖はさらにエスカレートします。
新しい担当署員は、またも営業中に来店。
**「お前いくら滞納しているのか分かっているのか?」**と、お客さんの目の前で大声を張り上げました。
マジメさんが父親の医療費などで生活が困難だと訴えると、署員は激高。
**「そんなことは俺の知ったことじゃねえ!」と叫び、レジを開けさせて9万円を無理やり取り上げ、「本当なら毎日とりに来るんだぞ!」**と、取引業者や客がいる前で脅迫まがいの言動を繰り返したのです。
「もっと金を出せ」— 止まらない恐喝、そして“強盗”へ
恐怖は、これだけでは終わりませんでした。
2週間後、その署員は再び来店。「2週間待ってやったんだぞ」とレジを指さし、断ると**「財布を見せろ」と要求。マジメさんの財布から3万円を取り上げた上に、「もっと金を出せ」**と脅迫。業者への支払いに充てるはずだった2万円を見つけ、合わせて5万円を持ち去りました。
これは、もはや「差押え」ではありません。権力をカサに着た、まぎれもない「強盗」です。
「こんな横暴は許さない」— 私たちは、あなたと共に戦う
また署員が来るのではないか、店で大声を出すのではないか—。マジメさんは精神的に完全に参ってしまい、仕事も手につかない状態に。そんな時、私たちのDMを見て、3月17日に相談に来られました。
これまでの経緯を聞いた私たちは、強い怒りと共に、こう決意しました。
「こんな横暴な差押えを、絶対に許すわけにはいかない」
「私たちは、マジメさんを断固として支えよう」
3月20日、私たちはマジメさんと共に仙台中税務署に乗り込み、この一連の違法・不当な行為について、厳重に抗議と謝罪を求めました。課長は「事実確認をして連絡する」と答えましたが、後日、「差押えに違法はなかった」として謝罪を拒否。
私たちは、この不誠実な対応に対し、引き続き、抗議と謝罪を求めていきます。
【告発】これは氷山の一角だ。理不尽な権力に、泣き寝入りするな!
この事例は、決して特殊なケースではありません。全国で、行政による同様の行き過ぎた徴収、人権を無視した取り立てが横行しています。
-
納税者の生活を困窮させるような差押えは、違法・不当です。
-
納税の猶予など、救済制度を伝える義務を行政は負っています。
-
暴言や脅迫は、公務員としてあるまじき行為であり、断じて許されません。
もしあなたが今、行政からの理不尽な権力に苦しめられているなら、絶対に一人で泣き寝入りしないでください。その怒り、その恐怖、その悔しさを、私たちにぶつけてください。
あなたの声が、この国の間違った“常識”を変える、最初の狼煙(のろし)になるのです。
あなたにとって最も有益な情報を
あなたが、お金は有るが税金は払いたくなく、滞納しているのであれば「払えよ」としか言いようがない。
あなたが、払いたくても払えない人であれば、あなたの状況を好転するための最も有益で価値のある情報を提供することを約束する。
すべての問題の解決には、
- 基本である制度を知る
- 参考となる実例を基にシュミレーション
- 交渉を優位に進める
の3点を、三位一体で進めなければ解決には至らない。
解決事例から、あなたの状況を解決に導く実例を参考に、解決に繋げていただきたい。
制度の理解や、確実に成果を上げるための交渉・申請のポイントを、簡単に分かりやすくまとめたマニュアルも提供しているので確認していただきたい。
お客さまの声
三重県:男性
「督促状・差し押さえ対策マニュアル」を購入し、
兵庫県:女性
差押え解除のお願いに役所に何度出向いても「無理」の一点張りでしたが、督促状・差押えマニュアルを読んで交渉したら職員の態度が180度かわりました。本当にマニュアル通りに交渉したらこんなに簡単に解決できたのにビックリです。今後は経営を立て直すための勉強もしっかり進めていこうと考えています。再チャレンジができるのもマニュアルのおかげです。ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
愛知県:男性
御社が資金繰りが専門の会社とは知りませんでした。スタートアップセミナーなどにも多く参加しネットショップを開業しました。しかし、現実は厳しく学んだものはほとんど使えない知識ばかりでしたが、ここの情報は凄い!ほんとに凄いです!言われてみたら「なるほど」と思うことばかりですが、こんなに簡単にすぐに成果を出せるノウハウは他には絶対ないですね。開業前に知っていたらこんなに苦労しなくて済んだかも・・・です。
無料 差押え3対策
差押問題の解決には3つの必要なことがある。
- ひとつ目は、法的制度を活用し、確実に徴収権力から差押えを回避・解除・返金することだ。
- 二つ目は、そもそもの税・保険料額を見直す。
- 三つ目は、収支・資金繰りを見直す。
ひとつ目は上記に示すマニュアルを参考にしていただきたい。二、三については自分では十分に実施していると思っていても、第三者が客観的に見直すことで状況が一気に好転する場合も多々ある。
私たちがコンサルティングしているクライアント様であっても、見直すとほとんどの場合は改善点が見つかる。ただ、私たちが直接コンサルティングを行うと高額となるので、無料で見直しができるコンテンツを以下に示すので活用していただきたい。
税金や保険料の滞納だけでなく、借入金の返済問題も同時に抱えている人が多い一方、差押え問題の解決には債務整理も大きくかかわってくることはあまり知られていません。
なぜなら、一般的に言われるように税金の滞納は自己破産を行っても消えることはありません。しかし、実は債務整理を行うと同時に「滞納処分の執行停止」という制度を活用すれば滞納本税・延滞税をともに消滅させることができるのです。
債務整理は自己破産だけでなく様々な方法がありますので弁護士にご相談ください。滞納税金・保険料の納税義務を消滅させゼロにする唯一の方法である「滞納処分の執行停止」は、債務整理の手続き後に自らが申請することで適用される制度です。
信頼できる税理士選び 無料
「税理士ドットコム」は弁護士ドットコム株式会社が運営する、日本最大級の税理士紹介ポータルサイトです。
多くの個人事業主や法人は、適正とは言えない高い顧問報酬を税理士に支払っています。また、税理士に不満があってもなかなか契約を打ち切れない、というのが現状です。「税理士ドットコム」はそのような方々に、新たな税理士との出会いを提供し、ユーザーに最適な税理士をご紹介させていただけるサービスです。
運営会社はマザーズに上場しており、現在急拡大・急成長しています。
ご相談はこちら 無料
※ご記入いただいたアドレスに返答メールが届きます。